オンラインてつがく対話 振り返り
本日は第18回の教師塾をzoomを使用して開催しました。
哲学対話とは?
哲学対話は集まった人たちで座って輪になり、聴き、問い、考え、語り合います。
集まった人たちでテーマを持ち寄り、皆の関心をあることを語り合います。
・場所に集まるのとzoomで集まるの違いについて
教師塾や哲学対話の説明を行うのに、画面を共有し行いましたが、私と全ての参加者の方の顔が見えるわけでないため、みなさんからのフィードバックが全くなく、少し不安な気持ちになりました。(汗)
20名近くの人に集まって頂けました。
静岡、広島、岐阜からも参加があり、zoomだからこそ集まれたのかなと思いました。
また、ことばこ常滑校の教室長の井上さんから依頼を受けて開催した経緯もあり、他団体と協力して開催することも多様な参加者の方に集まって頂けるポイントになりそうです。
・本編
画面越しの情報しかないため、
アイスブレイクの質問ゲームに追加で自己紹介の時間も取りました。
ただ画面を見続けること、同じ姿勢でいることは、集まって行う会とは違う疲れがありました。
やってみてわかったことなので、また次回までに改善をしていきます。
・内容
私の方のグループは、
「コロナ騒動において、自粛をどう捉えてどう行動しているか?」
というテーマでした。
コロナによる影響の話をしていましたが、後半には他者をどうみているか?
自助・共助・公助の話にもなってきてコロナそのものには大きな影響力はないように感じました。
私たちの心や他者との関わりにキーがあるように思えました。
・まとめ
この先、外に出歩けようになっても、zoomでの開催はやってみるメリットはあると感じました。